加茂(市原市)の自然の
美しさを再発見!
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 Vol.30


霧島美甫さん、ついに飯給駅に来る
9月27日 花プロジェクト2008小湊沿線菜の花種まきについに「飯給駅」の歌手霧島美甫さんが参加し「飯給駅」を熱唱。当日小湊沿線菜の花種まきが行われたが、好天に恵まれ宣伝も行き届いて、飯給駅には多くの人が訪れ15キロの菜種もあっという間に蒔いてしまった。飯給駅の種まきには、霧島美甫さんと作曲家國香光義さんご夫妻とお嬢さん、作詞家のノモスさんも参加。昨年に続いてガールスカウトのかわいい人たちや霧島さん目当ての人々が参加した。
種まきの途中から美甫さんの熱唱がはじまった。すでにCDが発売され、多くの人が耳にしているのだがやはり直接聞く歌声には感動した。音響も担当の外山善郎会員が特別の装置を用意し、美しい歌声は白山神社の森いっぱいに響きわたった。「飯給駅」のほかに、美甫さんの叔父さんに当たるかつての国民的歌手霧島昇さんの「誰か故郷を思わざる」なども歌い、集まったお年寄りを喜ばせた。

飯給駅を歌う霧島美甫さん
作詞家 ノモスさんと司会の山川代表

幾多の歌手と親交のある代表山川もやはりDNAが違うと驚いていた。美甫さんは叔父霧島昇氏(本名坂本栄吾)の生家福島県大久村に生まれ育ち幼少の頃から、時折帰郷する叔父や叔母(ミスコロンビア)の影響を受けたという。大学で英文学を専攻し卒業後叔父の勧めでプロに。平尾昌晃氏に師事、栃木真岡鉄道沿線の風物詩を歌った「真岡(もうか)木綿(もめん)の女(ひと)」で話題を呼んだ。真岡鉄道親善大使や栃木放送のパーソナリテーを務めるなど幅広い活動を展開し、将来を期待され嘱望されたが、辣腕プロデューサーで作曲家久保田衛氏と結婚、家庭に入り育児に専念。「飯給駅」のCD化に際しノモスさんの要請に作曲家國香光義さん(久保田衛氏のペンネーム)が応え霧島美甫さんが久々に歌うことになった。低音のよく利いた哀愁を帯びた歌声はノモスさんの詞のイメージにぴったりだ。深更目を閉じて聴くと飯給駅から小湊線に乗ってふるさとを出で、会うことさえままならぬ、遠く離れた人々が偲ばれて涙を禁じえない。ノモスさんも國香さんも美甫さんも私たちの菜の花に、思ってもみなかった大変なプレゼントをくれたのである。ノモスさんはいう「飯給駅の菜の花が原点です、あの写真を見なければ私の詞はありえませんでした。

作曲家 國香光義さん
美甫さんを囲んで「飯給駅」の作詞家と作曲家

多くの詩の中で飯給駅はふるさとを偲び複雑な人の心を表現した私の代表作といえます。多くの人に親しんで頂ければ私も幸せです。行事に参加できて本当によかった、飯給駅は私のふるさとです」と、 美甫さんもご家族も「ほんとうによい所でよい人ばかりです。今度は仕事ではなく来ます。種をまいた菜の花も楽しみです」と話していた。今回も飯給の花や森の神様のお陰でよい人たちにたくさん出会えた。

花束贈呈
久しぶりに飯給駅に人が溢れた
線路脇の種まき
駅下の畑に種まき

 

 

2008花プロジェクト参加者養老渓谷駅に集まる
種まきの全参加者が養老渓谷駅に集合し、新米と特製カレーに舌鼓を打った。花プロジェクトと銘打って3年目、参加者が年毎に増え今回500名を越えた。
主催の市原市は都合のつかなかった佐久間市長に代わって西井副市長・遠山企画部長・石井観光課長らが参加し労をねぎらった。小湊鉄道では田中常務や黒川さんらのイベントの常習が大量のカレーつくりと新米の炊き出しにおおわらわだった。
ここでも多くの人を前に美甫さんは「飯給駅」を熱唱した。人々の熱い想いと美甫さんの優しい歌声が、来春、今までにない花を咲かすに相違ない。

ここでも名司会を務めた山川代表
渓谷駅で美甫さんと歌う古川会員
美甫さんを囲んでギャラリーいたぶの木村さんたち
渓谷駅でカレー昼食
渓谷駅に集まった市の幹部
挨拶する西井市原副市長

 


各駅の種まき準備ますます充実
種まきに備えて里見・飯給・月崎・大久保・養老渓谷の各駅はあらかじめ草刈や地ならしなどの準備を行った。里見駅は喜動房倶楽部の他平野の伊津和会や町会有志が準備に加わった。平野は加茂中前の小さな踏切が撮影ポイントとなって、大勢のカメラマンが訪れ地元の関心も高くなり協力者も増えている。飯給はルネッサンスを中心に一週間以上掛けて畑の整備をした。月崎は今春大規模な整備を行いその広大な場所に種まきができるよう安由美会が何日もかかって作業を行った。大久保と渓谷は本年結成された国本の一心会の兼岡敏夫さんが中心になり整備した。種まきにも加茂中生徒有志を始め多くの人が協力した。これら多くの人々の想いが加茂地区にすばらしい花を咲かせるのである。

平野地先で種まき準備を進める平野町会有志
草刈に励む伊津和解の桐生さん
コスモスをバックに作業の喜動房会員
駅下の畑で準備するルネッサンス会員

 

 

「ギャラリーいたぶ」前田麻里秋の絵画展と飯給駅菜の花写真展はじまる。
加茂地区秋の花祭り(主催水と彫刻の丘)に連動してギャラリーいたぶでは前田麻里絵画展と飯給駅菜の花写真展を開催することとなった。前田麻里は全国各地で絵画展を開催する傍ら、ルネッサンスのほとんどの行事にも参加している。もちろん種まきにも参加しいまや加茂の自然は麻里の絵画と切り離せないものとなっている。今回紅葉の時期に合わせた新作も展示する予定である。飯給駅の菜の花の写真はプロを含む多くの人々から寄せられている。その中から20点を選んで展示する。

「ギャラリーいたぶ」は麻里展開催
飯給で種まきをする麻里

 

白山の森に大学生来る
「大学生里山体験」のイベントに飯給の白山神社の森が選ばれ、多くの大学生がやってきた。農業や自然環境に興味のある大学生は慣れぬ大鎌を手に奮闘した。夏の終わりの藪蚊に苦しめられながら頑張っていた。ルネッサンスは5名分の特製カレーと安由美会の米でふるまった。

白山の森にやってきた里山体験の大学生
写真をクリックすると拡大
女子学生が山の下刈り
特性カレーを作る
カレー昼食は好評


加茂の各地に秋の花が咲く
雨の少ない暑い夏でコスモスはかなりの打撃を受け、ルネッサンスの飯給駅は失敗に終わったが、喜動房と安由美会はみごとに咲かせた。彼岸花は各地に咲き飯給駅にも咲いた。
飯給では今後、線路脇に彼岸花を植える案が浮上している。


里見駅のコスモス
飯給ルネッサンスのコスモス
市民の森付近あゆみ会のコスモス
徳氏の彼岸花

飯給駅の彼岸花

 

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