ハイキングシーズン到来 滝周辺整備 ワンデーマーチに備えて黒川七色滝の橋を架け替えた。冬の大雪で竹や杉の倒木が目立ちかなり荒れていたので作業は難航した。今年のワンデーマーチは平田さんの整備した大久保不動滝を加えて、芋原の滝と牛堀の滝・七色の滝の4つとなった。いずれも安心して見学できる滝だが、途中に私有地などもあり今後は土地所有者などの了解を得た上で桜や菜の花以後の新緑ハイキングのコースつくりを考えたい。
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| 倒木を除去する伊豆倉会員 |
橋を架け換える | ルネッサンス総会―20年度方針決まる 滝整備の昼夜に亘って総会と懇親会を開催した。ルネッサンスは花祭りやワンデーマーチなど様々なイベントの協力のほか本業の環境保護や団体や個人の接着剤として多くの人と協働しなければならない。「ギャラリーいたぶ」も地元や愛好家と一体となって意義ある運営をしたいと思う。 総会では本年度の抱負として飯給駅の花と整備が課題となり、菜の花以外に夏から秋にかけて咲く花を何にするか、また、案山子など視覚に訴えるものの設置も考えたいとの意見が出された。 ギャラリーは好評の前田麻里洋画展の終了後も半分を版画の常設展とし、半分は既に何枚も届いている写真愛好家の展示を企画することにした。懸案の外部の人々の導入については少しづつ会員を増やすこととした。とにかく懇親会は多く開催することで一致した。代表山川は講演会や幅広い人脈を通して、また広報誌を通してルネッサンスの活動を紹介し里山保全活動を広め、松本は飯給や加茂地区を拠点とする里山の実践活動を推進する。
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| 総会の一こま | 前田会員はギャラリー運営の責任者 |
ワンデーマーチ 好天に恵まれ盛況 4月29日 好天に恵まれ、1000名を超える参加者が加茂地区の自然を満喫した。7キロから28キロまでの4コースをマイペースで歩く行事に老若男女、特に家族連れの参加者が目立った。直前の新聞報道で滝めぐりや素掘りのトンネルのことなどが報道され、昨年のリピーターと相まって参加者増に繋がった。 参加者は一様に「市原にこんなところがあるとは」と変化に富んだコースに驚き、スタッフの親切な対応に感謝していた。安由美会では特製の梅ジュースと蕨や出汁をふんだんに使った筍汁でもてなしお変わりが続出する好評であった。明健会も700食を上回る筍汁に大童であった。 ゴールとなった渓谷駅では主催者の用意した茶水(ヨウドを含んだ加茂特有)の足湯は例年通り駅前の田川さんの協力によるもので今年も大好評となった。さらに、今年はこの行事に合わせて小湊鉄道が渓谷駅に足湯を設置した。何人も入れる立派なもので今後の渓谷駅の名物となることは確実である。ウォーミングアップの体操や終了後のクーリングダウンの体操も体育協会が担当して万全を期した。 平田さんの整備した大久保不動滝はこの日に備えて、草を刈り橋を架け700名が見学し感動を与えた。平田さん自身も感激した。黒川滝の橋は1000名が利用した。主催者の山崎教育長や簾(みす)生涯学習部長もルネッサンスの前田麻里さんも7キロコースに参加して楽しい汗を流した。開会式に参加した佐久間市長は不動滝を訪れ平田さんの労をねぎらった。この日の不動滝は適量の流れがあり訪問者をことのほか喜ばせた。快適で爽やかな1日であった。小湊線の4両編成が満員であったと参加者が嬉しそうに話していたのが印象的であった。
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| ワンデーマーチ出発式の佐久間市長 |
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| 山崎教育長は7キロコースを歩く |
大久保駅近くを行く |
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| 市民の森の鯉幟の下を歩く |
七色滝の橋は1000名近くが渡った |
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| 安由美会は筍汁と梅ジュースでもてなし |
足湯は人気 |
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| 不動滝の平田さんと佐久間市長 |
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| インタビューを受ける平田さん |
平田さんの拠点 | 安由美会と猟友会主催の猪料理の会開かれる ワンデーマーチの夜、市民の森で猪料理の会が開かれた。今加茂地区の懸案である猪の害から地区を守るために猟友会は欠かせない組織である。安由美会の高山会長や市民の森の中條さんも猟友会のメンバーであることから、市民の森で開催された。会にはことの重大性を認識して佐久間市長や経済部の伊藤部長や商業観光課田中課長・木村前副教育長ら多くの来賓も参加し和やかに進んだ。今後猪対策がスムースに進むことを期待したい。猟友会の武内会員は「猪は頭が良いので次々いろんなことを学習する。捕獲するのもよいが荒地をなくし猪の姿が見えるようにすれば猪が里に出ることは減るのではないか」と話している。ここにも里山整備の大切さを認識させられる。炭火で焼く猪の肉が美味であったことは言うまでもない。
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| 猟友会のメンバー |
木村雅之会員祝賀会開催 ルネッサンスの会員で「ギャラリーいたぶ」の所有者である木村雅之会員が遅ればせながら、管理職(公立中学校の教頭)になったことから、その祝賀会を兼ねて懇親会が開かれた。雅之さんは飯給出身で里見小・加茂中と地元で過ごした。当時飯給には子ども会が活発に活動し、ラジオ体操や学習会なども行われていた。更に中学時は松本靖彦ルネッサンス事務局長が塾頭を勤める「飯給村塾」が全盛を極め、伊妻勝彦会員や菜の花畑や白山神社の森の持ち主木村真澄さんらが塾生である。その村塾の俊英が木村雅之さんである。同級生の佐久間正一君と常にトップを競いスポーツを含めてオールラウンダーであった。当時は偏差値の時代で木村さんの偏差値は県のトップレベルに在った。まさか教員になるとは思わなかったが、伊妻(旧姓木村)さんも真澄さんも雅之さんも教員になった。そして3人とも部活や生徒会や生徒指導などに没頭して家庭生活もないような教員生活を送ってしまっている。そうした地道な本当の意味での教育活動が全て他に認められるような世界ではなく、また3人とも、人に認められることに積極的ではなかったように思う。
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| 木村雅之さん祝賀会 |
雅之さんに関すれば中学の英語教師でありながら、テニスの指導にのめり込み、ほとんどの時間を部活に費やした。だが、彼の真骨頂は日本の英語教育の欠陥を早くから認識して、自ら英語を話せる教師を目指し、多忙な中民間の英会話教室に通って英語力を高めたことである。それらの研修がどれほどの評価に繋がったかはわからない。更に松本の認識する限り30数年の経験の中でも1・2を争う生徒指導上の問題を有する生徒の担任になったときは恐らく年に300回を上回る家庭訪問を実施したであろう。これらも日々共に生活する仲間にも詳しくはわかるまい。 現在の教育界の問題点は、必ずしも現場の努力や力量が昇進に結びつかないことであろう。また、必ずしも管理職を目指さない人もいる。いずれにしても木村さんのように真に実践的な人が管理職となって活躍することが子供の幸せに繋がると考え喜びたい。祝賀会には教育には造詣の深い安由美会の高山会長も駆けつけ深夜まで盛り上がった。
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| 安由美会の高山会長も駆けつける |
「ギャラリーいたぶ」前田麻里洋画展打ち上げ 「ギャラリーいたぶ」オープニングとなった前田麻里洋画展が5月6日に一応終わった。その打ち上げをギャラリーで行った。麻里さんから館長の木村洋子さんに感謝の花束が贈呈された。 花時期と相まって予想以上の人がギャラリーに訪れた。木村さんと松本正子さんはコーヒーやお茶で接待し喜ばれた。 打ち上げはルネッサンスの女性会員によるケーキや手料理が持ち寄られ、上古敷谷の鎌滝さんや不動滝の大久保の平田さんも参加して盛り上がった。
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| 麻里さんから木村さんに花束贈呈 |
料理のスタッフ |
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| 山川代表の乾杯 |
麻里さんの絵を囲んで | 新緑の季節に 菜の花が終わって飯給駅も緑が濃くなってきた。早苗が伸びて特有の趣を呈している。菜の花が終わっても相変わらず写真愛好家は飯給を訪れている。早苗の列も神社の森の緑も絵になるのであろう。 駅近くの真高寺も花の寺として、整備しているが山つつじがみごとに咲き文化財である山門とみごとな対照を見せている。藤や桐の花など山は日々変化を遂げる。静かに山に対すれば無限の楽しみが存在している。
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| つつじと真高寺の山門 |
白山の森 |
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