加茂(市原市)の自然の
美しさを再発見!
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 Vol.25

やはり更新が遅くなっていると思う、季節は廻り、行事もこなしているのだが、記録画像が乏しく仕事にも追われている。ルネッサンスの活動は仕事や喧騒から逃れるのも目標の一つであったのだが、やはり世の中目まぐるしくせわしない。

菜の花の開花に備えて、里山整備
3月16日、菜の花の開花に備えて白山神社の森の整備を行った。冬の雪で竹や杉が折れてしまったのでそれを片付け竹や雑草の刈り取りを行った。ルネッサンスや「翔」の他、県職員で「農・水」でお世話になった上地(じょうじ)さんがチエンソーを持参して参加し大変な戦力になった。上地さんのような人が行政にいるということは大変に力強いことである。将来的に一緒に里山整備をしようとする企業関係者も参加した。冬の作業の手抜きから雪に倒れた大量の竹を処分することになり消防署の許可を得て焼却した。

駅前の里山整備休憩の1コマ
この竹やぶを伐採


県職員の上地さん大活躍
ギャラリーの主雅之会員




「千葉県農地・水・環境保全フォーラム」に山川・松本参加
3月28日、千葉市民会館で開催された「千葉県農地・水・環境フォーラム」に山川代表は講演とパネルディスカッションのコーデネーターとして松本はパネリストとして参加した。県下全域から農業関係者や環境問題に取り組むグループなど500名以上が参加して盛大に開催された。
講演で山川代表はルネッサンスのメインの思想である「人と自然の復活共生」を主題として、いのちの大切さと人として如何に生きるべきかを体験を踏まえて熱っぽく語った。パネルディスカッションでは荒れる農地や農業後継者や食料自給など多くの課題の中で松本は安由美会や上古敷谷など仲間の活動を例にしてルネッサンスの取り組みを話した。参加者全員にルネッサンスの広報誌Vが配布され、ルネッサンスの活動は参加者の注目を浴びた。

 

花祭りに参加
今年の花祭りを「水と彫刻の丘」をメインの会場として南市原共同で実施しようとの提案に賛同して、ルネッサンスも安由美会も喜働房倶楽部も参加することにした。里見・飯給・月崎の各駅は菜の花の種まきも共同で行ったし、もともと里山連合で協働しているので一体となって参加した。市の観光振興室でも春のギャラリーマップを作成してバックアップをしてくれた。花祭りの諸準備では市の観光室西郡さんと観光協会「水と彫刻の丘」の阿部さんが大活躍した。
里見駅と月崎駅は駅ギャラリーも開く。わがルネッサンスでは懸案の飯給駅の憩いの場である、「ギャラリーいたぶ」を祭りに合わせてオープンすることにした。喜働房は里見駅を整備しギャラリーと駅喫茶を安由美会は月崎駅にギャラリーをオープンさせ市民の森で猪鍋と直産の野菜販売や名物となった足湯や焼き芋でもてなすこととなった。また、市民の森では花祭りを前に広場の崖に鯉のぼりを泳がせその壮大さには驚かされた。


ギャラリーマップを作成した西郡さんに花束
花祭りの打ち合わせ


市民の森を泳ぐ鯉のぼり

 

里見駅ギャラリー・喫茶店オープニング
3月29日 花祭りオープニングに合わせて里見駅でも駅舎利用のオープニングのセレモニーを行った。
「翔」の原島の演出によって「市原ふるさと太鼓保存会」による太鼓や「両角八重子とマミーエコーズ」の合唱、前田麻里の朗読などが参加した。好天に恵まれ、菜の花や桜も咲き始めて、訪れた多くの人を喜ばせた。喜働房倶楽部もおそろいのピンクのジャンバーで出迎えキビキビした活動と共に目立っていた。準備したコーヒーや田舎寿司の売れ行きもよく、何年か振りに里見駅が賑わったと新聞に報道された。

里見駅で乗客を迎えるふるさと太鼓の会員


喜働房倶楽部を代表してあいさつする伊豆倉会員


賑わう里見駅
前田麻里会員の朗読


司会の山川代表
演歌「飯給駅」を歌う松本さん
両角八重子とマミーエコーズ
マミーエコーズのメンバー
ギャラリー喫茶となった里見駅の待合室
イベントを終えてくつろぐ喜働房倶楽部のメンバー

 

「ギャラリーいたぶ」遂にオープン
正式には3月29日にオープン予定であったが、先行して3月24日にはオープンした。ギャラリーの持ち主木村洋子さんと雅之さんは2月から店内の片付けを始めた。大型機材の撤去などは多くの費用を要したがそれも木村さんが負担した。内装は画廊経営者で美術評論家の国方さんと前田麻里さんの指導により、ルネッサンスの松本と古川武志が中心となって何日もかかって整備した。机も椅子も手づくりである。材料は市原市体育協会の扇谷ミユキさんや石井健さんが援助してくれた。その他多くの人々の応援で短期間にできあがった。
オープニングの特別企画には「水と彫刻の丘」での企画に合わせて前田麻里洋画展と飯給駅写真展を開催した。麻里さんはこの展示会のために菜の花の咲き始めた飯給駅に何日も通って新たに「飯給駅」を作成した。写真は昨年の花の季節に撮影されたプロのカメラマンの小林英一さんと加賀淺吉さんが作品を無償で提供されギャラリーのオープニングに花を添えた。
前号でも紹介したが、木村屋商店の持ち主木村洋子さんの格別のご配慮によって、オープンできたのだが、木村さんはルネッサンスの松本正子さんと一緒にほとんど毎日ギャラリーの接待を引き受け、訪れる人々にお茶や漬物や季節の野菜の煮付けなどでもてなし感謝されている。
ギャラリー内部にも展示してあるが西飯給地区はボランティア精神や連帯感などの強い地区で中でも木村さんの一族は先進的に活性化の役割を果たしてきた。木村さんのご主人茂さん、そのお兄さんでルネッサンスの会員勝彦さんのお父さんの泰(ひろし)さん、菜の花畑や白山の森の地主木村真澄さんのお父さんの真二さん、靖彦さんのお父さんの義雄さんらが中心となって特に子供の育成と地区の協力協働に力を注いでいた。
「ギャラリーいたぶ」には木村洋子さんをはじめ、長年に亘って培われた思想が流れているのであろう。ギャラリーの窓から眺める飯給駅がほのぼの温かいのは、多くの人々の想いが籠もっているからである。

 



ギャラリーいたぶ記念イベント

4月6日ギャラリーいたぶの記念イベントとして、古典の朗読を中心とした発表会が行われた。
会場が狭いことと通りに面して車の往来や人の行き来が多いので心配したが、参加者はこのイベントの主旨を理解している人たちなので好評のうちに終始した。約50名ほどの参加者は終了後のお茶会で渡辺グループと正子グループのつくった大量のケーキに舌鼓をうち、折りしも満開の桜と菜の花に酔いしれた。

飯給駅を描く前田麻里
 ギャラリーのために描いた「飯給駅」


来館者をもてなす木村さんと麻里
麻里と協力者の田中さん

麻里と家族の皆さん。お父さんは麻里は
幸せだと言っていた
古典を朗読する三橋さん
古典を朗読する樋口さん
静かに聞き入る参加者


飯給駅で出会い小屋を訪れた大学の先生



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