加茂(市原市)の自然の
美しさを再発見!
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 Vol.22

 
前田麻里洋画展開催される
 11月17日 市原ゆかりの作家展「前田麻里洋画展」のオープニングが高滝湖畔「水と彫刻の丘」で開催させました。ルネッサンスの会員でもある前田麻里洋画展が市原市主催によりルネッサンスの活動拠点である加茂地区で開催されるため、ルネッサンスでも全面的に協力することとなりました。
麻里と市原の関わりを主として西坂の写真で紹介するほか、オープニングパーティーのケーキやコーヒーサービスなどを担当しました。前田麻里展が市内で開催されるのは、昨年の戸田小に続いて2回目ですが、今回は市の主催のためオープニングにも、市や観光協会など関係者も多く参加し盛り上がりました。ケーキは加茂地区で食を通して和を図る渡辺すみえさんのグループの会員10数人が手づくりケーキ200名分を持ち寄ってくれました。コーヒーは市原の安全な水を用いたルネッサンスの松本正子さんが淹れてくれました。

麻里洋画展オープニングテープカット
司会の山川代表


麻里挨拶

オープニングパーテーのケーキ、コーヒー
200名分を用意した渡辺グループ
多くの人で賑わったパーテー
市長代理の経済部振興課 石井課長と
観光協会小高副会長
市議会伊豆倉副議長
なずなさんと山崎教育長
西阪の写真による麻里の紹介


養老渓谷ハイキングに備えて滝周辺整備
 
11月25日 養老渓谷ハイキングが開催されましたが、昨年まで西坂が七色滝を含めて案内人をしましたが、その遺志を継いで予め滝の周辺を整備し橋も架けなおしました。今年も七色滝には多くの人が訪れました。

七色滝の橋今年も多くの人が渡った

「もみじ祭」「麻里トークショー」「イルミネーション点灯式」
 12月2日 この日は多忙を極め、日中の「市民の森もみじ祭」午後2時から麻里洋画展会場での「トークショー」、午後5時過ぎから「イルミネーション点灯式とそれに続くショー」前日から準備に追われました。力が分散するため松本が「もみじ祭」山川が「トークショー」を担当し、「イルミネーションの点灯式」は翔の原島に演出を依頼し音響の機材を外山さん、照明を近藤さんの夫々の専門家に依頼し出演は前田麻里、なず菜、両角八重子、岡本真知子と日だまりの会、にお願いしました。全て無償のボランティアです。もちろん市民の森の指定管理者、安由美会と共同作業です。
 安由美会では「もみじ祭」と「イルミネーション」のために約1ヶ月を要して、足湯の施設や昨年を上回るイルミネーションを準備しました。足湯は焼き芋の余熱を用いる施設と小屋を中沢忠夫さんが担当しました。イルミネーションはもう有名人となった田村芳見さんがやはり1ヶ月を要して準備しました。もみじ祭には昨年につづいて川島会、今年からレクリエーション協会が共催となり餅つきには相撲協会も協力してくれました。11月27日、各担当で最後の打ち合わせを行いましたが、演出と音響、照明は机上では中々見えない部分がありました。後に実際イルミネーションを点灯して詳しく検討しましたが実施まで様々な軋轢がありました。
 
もみじ祭と点灯式の打ち合わせ 
演出と音響、照明は念入りに
もみじ祭とイルミネーションのスタッフ


もみじ祭、周囲の紅葉も盛
ルネッサンスとネイチャ―クラブの展示


もみじ祭には700名を上回る人が参加し餅を始め、全ての食べ物は12時過ぎにはなくなってしまいそれ以降のひとに迷惑をかけてしました。
 麻里トークショーも予定した席が不足するほどの人気で大成功でした。山川や原島は自らも宮澤賢治の作品を朗読するなどの熱演でショーを盛り上げました。麻里はルネッサンスのかかわりや西坂にも言及しながら自らの絵画の原点について語りました。


餅つきには川島会と相撲協会が協力


麻里展トークショー
トークショー会場は入り切れない盛況

巨大で華麗な滝と湖
 原島の演出によるイルミネーションの点灯式は12月2日の5時過ぎから行われました。今年は話を聞きつけて多くの来賓も駆けつけて500名を越える観衆と共に華やかな点灯式となりました。市長代理の都市整備部長の河野さんにより巨大なイルミネーションが点灯されたときは思わず歓声が上がりました。点灯が済むと同時になず菜の歌から始まるイベントの開始です。両角、藤田のコンビによる「千の風にのって」や「見上げてごらん夜の星を」、メインは前田麻里による自作の詩の朗読、合唱グループひだまりの会の「夕焼け小焼け」や「もみじ」など童謡の素朴な歌声に多くの観衆は言い知れぬ感動に浸りました。
 どうしても点灯式に参加できなかった佐久間市長は、電話で連絡を取りながら遅れて到着し挨拶をされました。また、NTTやブラックニッカのコマーシャルでも有名なピアニストでジャズシンガーの村上ゆきさんを紹介され、ゆきさんは何の準備もない寒さの中、自身の作品を独特の美しい歌声で披露され、これも多くの人々に感動を与えました。また、ゆきさんもすばらしいイルミネーションに驚いていました。今年のイルミネーションも多くの人々に支えられて美しく輝きます。

イルミネーション点灯式のなずな 
両角・藤田コンビの歌唱

麻里の自作詩の朗読

 

月崎駅にもイルミネーション
 小湊鉄道では前田麻里展や市民の森イルミネーションを様々な形で宣伝しています。私たちも何か応えられぬものかと、日ごろ駅周辺の花いっぱいなどを実践しているところですが、市民の森の玄関口である月崎駅にもイルミネーションをということで、田村芳見さんの指導で市民の森の点灯式に間に合うようにセットしました。今後は小湊鉄道と共同で様々な形で駅の美化と活用に努めていきたいと相談しています。

ひだまりの会の童謡を中心とした合唱
安由美会高山会長の挨拶
忙しい中駆けつけた佐久間市長
市長の紹介で特別参加のジャズシンガー
村上ゆきさん
月崎田村さんのイルミネーション1月も点灯
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市民の森のイルミネーション12月28日まで点灯
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加茂地区活性化の機運高まる
 加茂地区では小中一貫校の実現や運動広場の建設などかなり具体的な活性化の施策が進行しています。一方里山連合の仲間のように自分たちで地域を変えようと行動している人々も少なくありません。
産直「里見庵」北見グループもその一つです。田淵旧日竹の道路沿いに最近店開きをした「里見庵」は加茂地区の農業を考えるグループの一つの形を顕します。かねてより里山会議の中で、加茂地区にも「何とか年中無休に近い産直店が出来ないものか」と話題に上がっていましたが、小さいながらその一つの答えとして北見さんが始めたものです。
周辺の大多喜にも小櫃や馬来田や平川や亀山や鎌足にも道の駅や産直店があります。公営のものも私営のものもそれなりに工夫され発展しています。里山会議の中でも加茂地区だけが、週一回とか小さな小屋で売り切れたら終わりとか、他地区に比較すると遅れている感が否めません。北見さんはそれに挑戦中です。
3年前私たちに夕木にある「遠矢が崎の滝」を紹介され、その滝は前田麻里の絵画に登場するなど話題になっていますが、その秋葉さんは、この春定年退職され愈々地域振興に力を注いでいます。梅ヶ瀬への道を整備したり、道沿いに梅やもみじを植えるなど着々と活動していますが遂に遠矢が崎の滝の整備に取り掛かることになりました。この滝は全容を現せばまず、加茂第一の滝となるのは間違いありません。今から楽しみです。

 高滝湖観光企業組合の根本貞夫さんの考えにも共鳴します。根本さんは神仏を尊びその整備には惜しげもなく資材を投じます。真高寺山門復元の立役者となった方です。根本さんは高滝湖観光にも独特の考えを持ち、損得を超えて将来に亘っての観光振興を考えています。魚は敏感だ、かつて月出の山中やゴルフ場から流出した薬物によって背骨の曲がった魚が出た。今はようやくいなくなった。世の中に偽者やまがい物が横行しているが、お金を貰って釣りを楽しんでもらうのにいいかげんなワカサギではだめだ、高滝の組合では箱根や相模湖などへ研修に行って最高の魚に育つように研究している。再び背骨の曲がった魚や高滝湖から見える山を削るようになったら、湖は死ぬ。加茂は終わりだ。この人の話を聞くと、ともすると目だってしまう活動に思わず汗が出てしまいます。ある意味では秋葉さんや北見さん共々とても怖い方々です。
 様々なイベントで人を呼びながら、この地区を愛し将来を見据える多くの人々の深い想いを大切にしていきたい。市民の森で星を眺め焚き火にあたりながら時折流れるマンドリンの音に耳を傾けしみじみと思います。これも西坂の遺言の一つです。
    


日本でもっとも遅いもみじ
 
養老渓谷を中心とした地域が日本で最も遅い紅葉が見られる場所として喧伝され12月になっても訪れる人が後を立ちません。加茂地区だけでなく、君津地区や更に安房地区まで足を伸ばすと本当に紅葉が楽しめます。しかしやはり数年前に比較して山や谷の荒れは目立ちます。遊歩道やトイレなどの施設も遅れていると思います。荒れている場所では訪れる人のマナーも悪くなるようでゴミや自然のふみ跡なども目に付いてしまいます。

12月10日を過ぎても柳川には紅葉が



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