加茂(市原市)の自然の
美しさを再発見!
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 Vol.18

 
「前田麻里の世界」市原公演迫る


 4月に東京の赤坂で開催し好評を博したルネッサンスの会員である前田麻里の市原公演が迫り準備に余念がない。友好団体である「翔」の原島代表の渾身の演出により画家「前田麻里」の魅力を余すことなく表現する。かつて劇団四季に属し役者も演出も担当した辣腕の原島がのめり込むのも前田麻里が単に売れっ子の洋画家というに留まらずその根底にある思想が自然や人間に対する深い愛だからである。彼女はこの2〜3年市原の自然に深く傾倒し作品にもその影響は強く現れている。ルネッサンス史上最悪の作業となった月崎のトンネル下のゴミ撤去作業にも積極的に参加している。市民の森や飯給駅も彼女のお気に入りで足繁く訪れている。この春の飯給駅の菜の花には特に感動し早速作品に仕上げた。
 この公演では彼女の芸術を支える「愛」「夢」を自作の詩や童話と共に表現する。ルネッサンスの山川代表も出演しルネッサンスは全員で協力する。今売り出し中の謎の少女「なず菜」にも注目。また中学校の合唱指導では第一人者として定評の五井中学校の岡本先生が生徒を指揮して出演する。
 市原を純粋に愛する人たちの公演を是非多くの人々に見て欲しい。


「前田麻里の世界」公演についての話し合い



コスモスの種まき準備整う


 飯給駅下の畑の整地と白山神社の森の草刈が終わりコスモスの種まきの準備が整った。昨年、梅雨入り前の6月初めに種を蒔いて草に負け秋までもたなかった反省から今年は梅雨明け後に蒔くことにした。すでに月崎の安由美会では種まきが終わっている。本郷も蒔く準備が終わっている。今年も月崎と本郷との競争になる。国本の黄花コスモスを蒔いたらしい。加茂の秋は目が離せない。
 それにしても里山の手入れは大変だ。竹の伸びが速く7月の初旬に手入れをしないと堅くなって草刈機では刈れなくなってしまう。この梅雨時が里山手入れの好機であるのだが、とにかく浴びるような汗が出る。日常エアコンの効いた中で生活している身には応える。無理をせず少しづつ作業を進めるのだが、昨年一昨年と下刈りをしてあるのでその分楽であるし、見る間にきれいになるのでそれに励まされて作業が捗る。
それもこれも仲間がいるからである。作業終了後の懇親会冷えたビールの味も格別である。

 
飯給駅下の草刈
飯給駅下の草刈
仕事の合間のくつろぎ
斜面の草刈は苦労する

 


今回は山田正幸会員が大型トラクターで整地
整地を終えてコスモスの種まきを待つ
里山の片付けをする松本正子会員この里山で
草刈の期間10日ほど働いた
整地と草刈を終えた畑と白山の森



ルネッサンスの会計について


ルネッサンスの会計はどうなっているかと聞かれることがある。里山の整備をしていると「一日いくらになるのか」とか「市からずいぶん貰っているようだな」といわれることもある。誤解を招くこともあるので、少し説明しておこう。


18年度の主な使途

ルネッサンス便り(ダブロイドカラー4P 1500部) 
¥170,000
ホームページ 作製更新
¥30,000
記録展示用写真(A4以上300枚他)材料その他 
 ¥100,000
作業・会議(食料・飲料) 
 ¥100,000
会議・イベント・材料(展示用品・食料材料) 
¥50,000
菜種・コスモス・種・肥料  
¥40,000
大型機械借り上げ 
¥40,000
混合ガソリン 
¥10,000
草刈機用替え刃
 ¥10,000
その他・会場借用・小屋使用灯油など 
 ¥20,000


                    
 人件費や活動旅費等は含まずにこのくらいかかっている。市からの補助金を30万円頂いているので、その分でルネッサンス便りやホームページ、写真関係を補っている。本来もっともかかるのは人件費であるが、草刈機やその他の機器も含めて、個人の負担となっている。
例えばゴミ撤去作業などは述べ200名近くを動員しているがその人件費を計上したら大変なことになる。イベントにしても同じで大量の動員で人件費は計上できない。まさに好意によるボランティアである。山川や松本は暇があると里山で作業をしているのだが、「いくら貰っているのか」などと聞かれるとやはり寂しくなる。また、ルネッサンス小屋の主松本正子さんも、人が集まる度に得意の料理でもてなしている。
特に自ら栽培した畑の野菜や周囲の山からその日に採取した山菜を調理したものが喜ばれているがもちろん材料費も人件費も出ない。ある意味では最も貢献度の高いルネッサンス会員かもしれない。時々全国の銘酒も手に入る。それは全国で個展を開催している前田麻里会員が土産として送ってくるものである。
人件費は会員の協力としてその他の不足する資金は、山川代表が各地の公演で得た収入と松本事務局長が調達している。西坂記録員も写真代の多くを自己負担として協力している。大きなイベントでは、安由美会の代表高山正一さんが食堂経営であることから、格安で時に無料で食料を提供してくれる。
多分補助金も貰えなくなると思うがもともと好きでやっていることである。金がないことくらいで活動が左右されることはない。変な目で見られることのほうがよほど辛いことである。


若い女性会員も小屋を訪れる

ルネッサンス総会の一こま
 紫陽花は盛りを過ぎた
飯給駅の月見草
梅雨の飯給駅 稲が伸びてきた
緑深まる飯給駅



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