| 菜の花全開
暖冬の影響で、春の開花の時期が例年と異なり各地の話題となったが、菜の花は例年より早く咲き出し、桜は例年並みに落ち着いた。市や小湊鉄道・地域ボランテアが合同で進めた「小湊鉄道沿線花いっぱい運動」の成果は早速現れ、馬立駅から渓谷駅に至る沿線は至る所菜の花が咲き乱れた。流石にいち早く取り組んだ牛久の深山・原地グループの佐是の297号沿いは圧巻で、車で通過する人々の間でも話題となった。
しかし、何といってもわがルネッサンスの取り組んだ飯給駅が人気を博し、多い日は撮影バスツアーの人々を含んで500名もの人が訪れた。飯給駅は駅と桜と菜の花のマッチングが絶妙でルネッサンスが復活させた菜の花畑や神社の森がそれらに拍車をかけ、更には地元の花沢さんの炭焼きの煙なども趣を添えた。話題が話題を呼び撮影ツアーの立ち寄るところとなったのである。
小湊鉄道は飯給駅を通過する列車は多くはないのであるが、待つ時間を周辺の森の散策に費やしたり、里見駅や月崎駅に足を伸ばす人もいて、待ち時間は気にならないというのが多くの人の感想であった。市外はもとより県外の人も多く、何度も訪れているいわゆるリピーターも多いことがわかった。桜、菜の花、ローカル線の駅と列車、炭焼きの煙、里山や、小さな祠、それらの中に忘れかけた日本の原風景があるとのことだった。大手の写真関係のメーカーで教室の講師や審査員を務めるプロカメラマンの小林さんは、「菜の花の名所も桜の名所ももっと凄いところはいっぱいある。
駅にしても形のよい駅もどこにもある。街や市を挙げて取り組んで人を呼んでいる所も沢山ある。しかし飯給駅にはどこにもない懐かしさやどこから撮っても絵になる不思議さがある」と感動していた。地元市原のカメラマン石川松五郎さんも同様の感想を述べている。
この季節映画やテレビの撮影も行われた。著名な俳優も来たらしい、その俳優も菜の花畑に感激したということである。 里見駅周辺も月崎駅周辺も成果はあった、里見駅を担当した本郷田野々組と加茂中生徒は伊豆倉さんの指導で特に中学校前に力を注ぎその後の施肥の効果もあって、卒業式も入学式も菜の花を見ることができた。
月崎駅は菜種を一番多く蒔いたが構内も広いことから、春先目立たなかったが4月に入ってから一挙に咲き出し驚いた。ただやはり気候の関係か桜の花の付きが悪くその分飯給の方が人を集めたようである。月崎の安由美会では、駅だけでなく市民の森への道筋にも菜の花が咲くように計画を練りそれが現実のものとなった。4月29日にワンデーマーチが市民の森を中心に開催されるが、それまで咲いていることを祈るばかりである。
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| 飯給駅の満開の桜とルネッサンスの菜の花畑 |
鎮守の森から見た菜の花畑と飯給駅 |
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| 飯給駅を柿の木台方面から |
菜の花畑から見た飯給駅 |  |  |
| 花沢さんの炭窯と飯給駅 |
飯給駅に殺到したカメラマン | |
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| 加茂中前の菜の花(3月中旬) |
里見駅付近で撮影中の西坂カメラマン |
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| 田野々組の菜の花(本郷) |
安由美会の菜の花(月崎駅) |
桜の苗木を植樹 4月1日 市の公園緑地課と小湊鉄道の支援を受け桜の苗木50本を植えた。 ルネッサンスの他・本郷田野々組・加茂中生徒有志・米沢の森を考える会の鶴岡さんらの応援で里見駅周辺に40本、飯給駅周辺に10本を植えた。苗木といっても3m近い花をつけたもので3〜4年で十分観賞できると思われる。
加茂中の生徒は「成人式のころが楽しみだ」と話していた。里見駅の正面の空き地に植えられた桜はこれからも加茂中の生徒の思い出の中に花を咲かせるに違いない。
| 桜の苗木を植える加茂中生徒(里見駅) |
里見駅での記念撮影 (写真をクリックで拡大) |
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| 飯給駅での植樹 |
| いきいき市原ワンデーマーチ準備整うーゴミ拾いや丸太橋の整備もー
4月29日 15回を数える市原ワンデーマーチが、白鳥小学校を基点に開催される。今回からコースが変更され、ルネッサンスが復活させた黒川滝や安由美会の管理する市民の森などがコースの中心になる。さらに国本の兼岡さんを中心とする明健会の筍汁やみんなで協力してサービスする渓谷駅での足湯や地産の野菜市場などで参加者を迎える予定である。これに先立ち4月15日準備会が行われた。
ルネッサンスでは黒川滝がコースに入ることから歩道の整備と橋の架け換えを行った。 青年会議所は一般のボランテアも募りコースの一部や月崎周辺のゴミ拾いを行った。一部は2月に実施した月崎トンネル付近の不法投棄のゴミ拾いも行い改めて不法投棄のひどい実態を認識した。芋原トンネル付近のコース周辺に不法投棄された大量のゴミもすっかりきれいになった。
陸上競技協会のメンバーはコースの総点検を行い併せてコース上の空き缶などのゴミ拾いを行った。主催者の市原市を代表してスポーツ振興課の職員はルネッサンスに協力して黒川滝の周辺整備と丸太橋の作製を手伝った。今後も準備を整え万全の態勢で多くの人を加茂に迎えたいと、関係者一同張り切っている。
いきいき市原ワンデーマーチ ・4月29日(日) 白鳥小学校〜養老渓谷駅 28K・20K 9:15 出発式 9:30 出発
10K 10:40 出発式 10:50 出発 いずれも白鳥小学校
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| ゴミ拾いに集まった青年会議所のメンバー
(月崎公民館) | 陸上競技協会のメンバー |
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| | 月崎トンネル下のゴミ拾いをする青年会議所メンバー | |
前田麻里東京公演準備進む
前田麻里会員の初の試みである「前田麻里の世界〜花と夢と愛・心の贈りもの〜」の公演準備が進んでいる。友好団体「制作舎翔」の原島さんの演出によるもので、ルネッサンスの山川代表の出演も決まっている。
「絵画と朗読とオリジナル音楽によるコラボレーション」はいま最も注目の画家前田麻里の世界を余すことなく表現するもので市原市の後援も得て開催され各界で注目されている。前田麻里自身による「月夜に出会った夢の物語」の初稽古が演出家の原島さんや山川代表も参加してルネッサンス小屋で行われた。飯給駅の菜の花を見た後の夕暮れ時の稽古は気持ちも乗っていて、原島さんの厳しい指導に耐えて充実した中で行われた。公演が待たれる。
前田麻里東京公演 ・4月28日(土) 18:30〜 ・4月29日(日) @14:00〜 A18:30〜
・場所 赤坂レッドシアター 港区赤坂3−10−9 赤坂グランベルホテルB1F ・出演 前田麻里 山川建夫(ゲスト) なず菜(歌)他 ・お問い合わせ 制作舎 翔0436−41−0093
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