加茂(市原市)の自然の
美しさを再発見!
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 Vol.13

市民の森に巨大な滝出現
 加茂里山連合の一員で市民の森の指定管理者となった月崎の「安由美会」は4月以降様々な取り組みをして、活性化を図っていますが、この度12月の来訪者を増やす方策として、巨大なイルミネーションを設置しました。
すでに月崎のイルミネーションの名所として知られている田村芳見さんの指導で延べ40名の労力を費やしてとりあえず完成しました。
12月3日の5時から点灯式が行われ、佐久間市長も参加し多くの見物客の見守る中「私の指に皆さんの愛をこめて押します」という市長の言葉で点灯しました。60mにも及ぶ大滝の出現に見物客から喚声が上がりました。滝は流れる仕掛けで滝の周辺には動物が遊んでいます。
その動物もよく見ると動いています。市街地に比べて確実に3度ほど気温の低い市民の森では空気も澄んで冷たくわずか30分ほど車に乗るだけで別世界を味わえます。安由美会では順次増やすと意欲をみせています。
12月28日まで点灯します。田村さんのイルミネーションとともに楽しんでください。

 

市民の森イルミネーションに点灯する佐久間市長
市民の森に登場した大滝
 
元祖村おこし田村さんのイルミネーション
 

第3回加茂里山会議開催
数回に亘る準備会の後に、第3回の加茂里山会議が開催されました。内容は別紙の通りです。
 課題がありすぎて何から手をつけてよいやら、時に途方に暮れますが、仲間の存在は大きいと思います。ただただボランティアではなく活動が何らかの意味を持ち将来の生活設計に繋がるようであれば、加茂の地に人は住むと思います。
緑が多いとか動物が多いとかでは、誰も住んでくれません。そして何より地域の人が目覚めることです。その意味で安由美会の活動に注目です。

第3回 加茂里山会議
里山会議準備代表者会議


里山整備、種まき進む
 飯給駅下の種まきと里山整備は少しづつ進んでいます。関谷会員の機械の導入は作業効率を上げ、草刈も耕地もスピーディに進みます。鉄道周辺や道路の周辺に続いて、駅周辺は来春が楽しみです。
コスモスは種まき時期が早すぎて思うほどの成果が得られませんでしたが、菜の花はいろいろな人の話を聞いて時期をずらしながら種を蒔きましたので、今度は失敗はないと思います。
 飯給駅周辺だけでなく、里見駅、月崎駅も市民の森周辺も菜の花でいっぱいになります。

飯給駅下の種まき準備(関谷会員)
菜の花の種まき



加茂里山連合(安由美会・上古敷谷里山の会・ルネッサンス)もみじ祭盛大に
 12月3日 市民の森で里山連合によるもみじ祭りを開催しました。この冬一番の寒さの中早朝から準備、臼と杵による餅つき・トン汁・焼きそば・甘酒などやく300食用意しましたが、お昼過ぎには、ほぼなくなりました。
市民の森の指定管理者となった月崎安由美会はこの日共同してトン汁無料サービスをしました。
里山連合の他呼びかけに応じて参加したのは、レクリエーション協会・加茂中女子バレー部・野球部・地域お助け隊川島会・戸田体操クラブの方々でボランテイアの総勢80名にも上りました。この日市民の森を訪れた人は800名を越えましたが、このもみじ祭には約400名が参加しました。
お昼にはレクリエーション協会の清水さんによる「南京玉簾」の妙技と軽妙な語りが披露され大変盛り上がりました。
 餅つきは意外に労力が必要でこの日、4組の臼が用意され約100キロの米を搗きましたが、川島会の若者がよく働きました。彼らは仕事の傍らボランテイアとして地域の様々なイベントの手伝いをしています。
実に清々しい気持ちのよい若者たちでした。加茂中の生徒もよく働きました。鬼島先生の指導で種まきにも参加した生徒が中心で、今世間を騒がせている「いじめ」などにはまったく無縁の明るく元気な人たちでした。
戸田体操クラブは普段から小学生に体操を指導しているボランテイアグループで子どもとのイベントには慣れたものでした。
 もみじ祭もまた、市民の森の美しさとともに人々の優しさ温かさに感動した一日でした。

もみじ祭  活躍する川島会のメンバー
里山連合資料掲示
好評だったトン汁
餅・甘酒・焼きそば販売

 


加茂中のボランテイア

 

日本一遅い紅葉に多くの人が訪れる
 今年も日本一遅い紅葉見物に多くの人が加茂の地を訪れました。昨年整備した「七色の滝」を
案内するために西坂会員はほぼ毎日案内人を買って出、滝案内人として有名になりました。牛堀滝も含めて大変好評だったそうです。滝には大小にかかわらず何か人に訴えかけるものがあるようです。そしてこのさりげない小さな滝に感動する人々も心優しいよい人たちです。滝を訪れた人々はゆうに1000名を越えました。

 
柳川の紅葉
 

 

前田麻里会員ついに市原で個展
ルネッサンスの会員でもある前田麻里画伯は全国各地で個展を開催し話題となっていますが、市内では個展を開催したことがなく、要望の強かったところ11月30日〜12月4日まで戸田小学校で個展を開催し好評でした。戸田小(校長 林 充先生)では体育教育に取り組んで70数年になりますが、林校長は「豊かな心」の育成にも力を注ぎ、読書、音楽、絵画なども積極的に推進しています。昨年も前田先生を招いて絵画と詩の学習をしました。本年度は県の講師派遣制度を活用して前田先生に実際に絵の指導をして頂きました。その延長上で個展としては珍しく小学校の図書室を会場に開催された訳です。先生は戸田の子どもたちのために「海の国」という童話とその絵をつくりました。


個展会場でのトークショウ

個展の開催に際し、ルネッサンス小屋でその童話と絵の発表会が行われ、元東京都の指導主事鈴木会員、元中学校の国語教員の松本会員、元小学校の教員の松本正子会員、アナウンサーの山川代表、カメラマンの西坂会員が観客となって2時間に亘って童話の朗読を聴き意見交換をしました。
この童話はすでに発表された「星をつくる少年」「ルカの冒険」と連作になり、その絵とともになんとも言えぬ温かさや優しさ安らぎを感じ、しばらく快い余韻に浸りました。

 12月2日(土)戸田小の個展会場で先生を囲んでトークショウが開催されました。参加者は校長先生、PTA会長に加え鈴木・松本会員、司会は山川代表が勤めました。
佐久間市長や先生を全面的にバックアップしている敏腕画商・岡本太郎記念館の館長などが特別参加し先生の絵画や人柄などその魅力について語り合う有意義な会となりました。
先生の絵や童話や詩の随所に加茂の自然や人々が登場します。月崎のイルミネーションの点灯式にも忙しい中駆けつけました。
先生の絵に市民の森やイルミネーションが登場するのも遠くないことと思います。多くの個展を開催する中で超大作にも取り組む先生の意欲とエネルギーに驚きますが、先生も敏腕画商も少年の純粋さをもって夢を追っているのだと思います。

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