加茂(市原市)の自然の
美しさを再発見!
ホーム市原ルネッサンスの趣旨とご案内市原ルネッサンスの主な活動市原ルネッサンス周辺地図メールアドレス 

 Vol.12
  ルネッサンスのホームページが好評で喜んでいる。更新が遅いとの指摘があるが、実はこのホームページを作成し管理してくれているのは土気在住の遠山信彦さんで、ルネッサンスの会員であるが、原稿を作成する事務局松本が多忙なことと、このところ筆不精で月一更新で許しを乞う次第である。美しい写真や各行事のほとんどは西坂の手による。西坂について少し触れておく。

*西坂百生(はくお)*
 
熊本の生まれだが詳細不詳。高校時代からブラスバンド、会社に入ってから陸上競技を始めフルマラソンの経験もある。陸上競技の写真を通して、有名選手や指導者との交流多数。市の体育指導員も長く勤める。音楽ではジャズのモロ・ヒロズミと母親、両角八重子との交流あり。 
現在一応闘病中(病名不詳なれど周囲は脳の関係と疑っている)肉体労働をしない代わりにカメラを手活動している。本人は病院での治療や、薬を飲むよりルネッサンスの活動の方が身体によいと言っている。あまりに元気で結構酒を飲むところから、仮病ではと疑念を持つ者もいる。されど友人の俳人で哲学者の鈴木敏夫によればやはり病気だという。ルネッサンスの写真に感動するとすれば、闘病中の西坂、渾身のカメラワークの故である。

土太郎崩落
 加茂地区の各地で崩落が目立っていたが、遂に我がルネッサンス出発点ともいえる土太郎で大崩落がおきた。先の台風による雨の影響ではあるが、すんでのところで滝が埋まるところであった。道の上から眺められる所に看板を立てたのであるが、看板は残ったものの、看板のすぐ下にあった、杉の大木はそのまま下に滑ってしまった。
 これは十分予期できたことであった。9月周辺調査をした時に、土太郎の上流部に新たな土砂掘削が始まり、山林の伐採を確認したからである。山上から見ると、土太郎の滝周辺のみ残して、周囲一帯、採掘現場と跡地で現状では雨に対する保水能力は限りなく0に近い。しかも地形上、降った雨は土太郎付近に集まって、一気に高滝ダムに流入するようになっている。
 私たちのグループは極力、何々に反対とか、何々を推進とか政治やイデオロギーに拘わるような事人との摩擦を避けて、淡々とこの地の美しさと優しさと温かさを求め、共にその中で仲間を増やしてきた。仲間には公務員も議員も芸術家もスポーツマンも山林業者もいる。皆、何を為すべきか途方に暮れている。このままではダメになる。
 土太郎の崩落は私たちこの地に住む者の崩壊に繋がるように思える。業者も法に基づき許可を得て仕事をしているのであろうが、すくなくとも跡地を何年かしたら山林に戻るようにして欲しい。山林の持ち主も後処理までを約束に売るなり貸すなりして欲しい。周辺で生まれ育ったものは、思い出が削られるのであるし、川の下流の人は洪水の恐怖に怯え、濁った水を見続けなければならぬのだから。

杉の大木が滑り落ちた土太郎
看板脇の崩落
滝の脇の道
土太郎上部の採掘跡
 
滝の上部の崩落
 

小湊沿線花いっぱい運動広がる
 9月30日 県・市・小湊鉄道主催による菜の花の種蒔きが行われた。かねて計画通り、私たちの関係は、里見・飯給・月崎の三駅を受け持った。イべントの時間は1時間半であったが、前日準備や、当日は朝から仕事に係りほぼ計画通り種蒔きを終えた。
小湊鉄道を始め多くの方から種の提供があり、駅周辺としては十分な種蒔きができた。ルネッサンスとあゆみ会の他、老人会・加茂中の生徒や一般参加者、牛久の少年空手の親子のグループなどの応援があった。一週間もせぬうち目を出し、春が楽しみであるし来年は更に協力者が増えそうである。

菜種蒔きに集まった仲間
里見駅の加茂中生徒



飯給駅の加茂中生徒

月崎駅あゆみ会
月崎駅の加茂中生徒と牛久子ども会

飯給駅の種蒔き
渓谷駅で加茂中生徒を出迎える佐久間市長
飯給駅下の種蒔き準備
飯給駅下の種蒔き準備


種蒔き準備と、里山整備の進む飯給駅下



 ミニ加茂里山の会開催
 ルネッサンス・あゆみ会・上古敷谷里山の会・米沢の森を守る会・ネイチャークラブ・の代表が集まって里山連合と地域の課題について話し合った。

  •  濁った水が中々澄んで来ない。長柄や亀山と比較しても濁りが激しい。
  • ゴミ 産廃の不法投棄は減っているのではないか。むしろ家庭ごみの不法投棄が目立つ。
  •  何といっても猪、家のすぐ近くにも来る。一度被害に遭うと著しく意欲をなくす。個人での防衛には限界があるし、無農薬等の自然農法には大きな打撃である。


 これらの問題について、
1. 10月28日(土) 5時30分より 月崎公民館
2. 12月3日(日) 10時30分より 市民の森
で里山会議を開催し話し合うことになった。

ミニ里山会議 
ミニ里山会議 


 12月3日は今年の紅葉の見ごろなので市民の森を中心とした隠れた紅葉の名所を案内しあゆみ会提供のもち米を旧来の薪や釜や臼による餅つきで振舞う。


題材を求めてコスモス畑を訪れた前田画伯

市原ルネッサンス便り Vol1 Vol.2 Vol.3 Vol.4 Vol.5 Vol6 Vol7 Vol.8 Vol.9 Vol.10 Vol.11 Vol.12 Vol.13 Vol.14
Vol.15 Vol.16 Vol.17 Vol.18 Vol.19 Vol.20 Vol.21 Vol.22 Vol.23 Vol.24 Vol.25 Vol.26 Vol.27 Vol.28
Vol.29 Vol.30 Vol.31


Copyright 2008 Ichihara Renaissance All right reserved.